何度も降りかかるコロナ禍…あなたならどうする?
- あんなに一生懸命頑張ったのにコロナ禍でいとも簡単にお客様が激減した
- 開業費用がのしかかっているので、やめるのも続けるの地獄
- でも今更勤めの料理人には戻りたくない
- そのためには何をどうやればいいのか分からない
- 反対する人ばかりで、冷静に相談できる人が周りにいない
- 本当はこの仕事が好きでたまらない
- 今は一旦店を手放しても、絶対にリベンジを図りたい
コロナ禍を経て、飲食店を取り巻く環境はこれまでとはがらりと変わってしまいました。
「飲食店の世界は、内部から崩壊するかも」という衝撃の記事が出たほどです。
飲食の世界は「低収益」の代表。それをわかっていながら「好きな仕事」「お客様の喜ぶ顔がみたい」と無理を続けていたのに、何のために店をやって来たのかという忸怩たる思いに駆られている方も多いと思います。
飲食業に関わる身、料理人としてのこれからの自分の生き方を考える岐路に立っているあなた。
そんなあなたにまたとないチャンスがやってきました!!
それが再起のキッチン「Kitchen Resurekto」です。
Kitchen Resurekto とは?
飲食店の営業形式として、店内飲食・デリバリー・テイクアウト・キッチンカー・イベント出店に加えて、
最近では「ゴーストレストラン」も台頭し始めました。
当店のご用意する「Kitchen Resurekto」は、実店舗とゴーストレストランを融合させた形態で、それぞれのデメリットを相互に補いながらメリットを生かせる新形式です。
実店舗のデメリット
開業費用がかかり、これまでよりも回収に時間がかかる
10坪程度の物件ならカフェでも1000万近い費用がかかります。
これまでなら10坪なら20席近くの席数が取れたかもしれませんが、アフターコロナではその半分程度の席数しか取れません。
私のお店も、コロナ前は17席で営業しておりましたが、現在は8席で営業しております。
席数が減った分、価格を倍にあげると来客数は減ります。
来客数を減らさないようにするには、新規の集客活動に力を入れなければなりませんが、広告掲載やチラシ配布など、新規集客には費用がかかります。
結果、これまでよりも開業費用の回収に時間がかかります。
途中で辞めたくても、物件の原状復帰などの費用を考えると、「辞めたいけど辞められない」状況に陥り、これは飲食店ではよくあることです。
一方、ゴーストレストランなら内装などに費用をかけることなく、厨房機材のみで始められるので、初期費用はぐっと抑えられます。
ゴーストレストランのデメリット
お客様とのつながりが作りにくい
ゴーストレストランはプラットフォームを使ったテイクアウトやデリバリーが主体となりますので、お客様とのつながりは作りにくいです。
ゴーストレストランで経営の腕を磨いても、いざ「実店舗」を持ちたいとなったとき、ゴーストレストランでのお客様がそのまま来店されるとは限りません。
ゴーストレストランのお客様はあくまで「デリバリー・テイクアウト」を求めるお客様だからです。
そのため、ゴーストレストランで収益を上げ、コロナが収まって店舗を持ちたいとなったとき、集客活動を一から始めないといけないということにもつながります。
これまで培ってきたお客様との人脈が使えないのは悩ましいですね。
また、メニュー開発など、お客様の意見をいただきたい時などにも実店舗のお客様は力を貸してくださいますが、ゴーストレストランでは独りよがりになりがちです。
ゴーストレストラン経営者の最大の悩みが「お客様との接点がない」という話はよくあることです。
ただ単に「食事を作る」だけではない、飲食店の醍醐味は実店舗でなければ味わえないことでもあります。
双方のデメリットを補う新しい形、それが「Kitchen Resurekto」です
「Ristorante MiLDA」は分かりやすく言えば
「イートインスペース付きのゴーストレストラン」です。
既存の店舗を活用しながらゴーストレストランとしての営業をすることができます。
「Kitchen Resurekto」のメリット
初期費用がかからない
「Kitchen Resurekto」はレンタルキッチンというスタイルを取りますので、実店舗に必要な内装工事はもちろん、ゴーストレストラン立ち上げにも必要な「厨房機器」「調理器具」を購入する必要もありません。
初期費用としてかかるのは、キッチン利用登録料の5000円のみ。
思い立ってすぐ始めることができます。
だめならすぐに辞められる、うまく行けば実店舗へ向けてリベンジできる
飲食店経営は開業費用がかかる上、「こんなはずではなかった」と思っても、なかなか辞めることができません。
借入をされる方なら借金が残る、テナントを借りている方なら「原状復帰」にお金がかかります。
続けるのもお金がいる、辞めるのもお金がいるということで経営が厳しいながら続けていかなくてはならないということは多くあります。
「Kitchen Resurekto」は毎月更新の確認をさせていただきますので、初期費用だけではなく退去に伴う余分な出費が要りません。
うまく行かなくても傷が浅く、うまく行けば実店舗へ向けてジャンプアップすることも可能です。
収支の把握が簡単
「Kitchen Resurekto」使用料の中に入るのは以下の内容です。
- 店内使用料
- 厨房機器使用料
- 水道光熱費
- 飲食店営業許可使用料
- 製菓製造販売許可使用料
- 食品共済保険使用料
- 有線放送、WiFi使用料
- ゴミ処理料
- 簡易消耗品(洗剤、ラップ等)使用料
- レジ及びクレジットカードリーダー使用料
すなわち、原材料代、テイクアウトやデリバリーの包材代、デリバリープラットフォーム代以外の経費は全て「Kitchen Resurekto」使用料に含まれていますので、収支の把握がとても簡単です。
通販・外部販売委託等の販路開拓を支援します
ただ「デリバリー」「テイクアウト」で店内営業の補填をする時代は終わりました。
これからは多方面の販路を開拓することが必要です。
当店は既に通販サイトを持っておりますので、開発した商品はすぐに通販サイトに載せることができます。
また、伊丹市内で行われる各種イベントへの出店、商品の委託販売先などもご縁がありますので参加していただくことができます。
店主の私がお手伝いすることで人件費ゼロ可能
12時より18時までは店主の私が立ち会いお手伝いしますので、スタッフを抱える必要がありません。
高単価のディナーをひとりで回せば利益率も高く上げることができます。
これまでの私自身の店舗運営の経験を生かした集客のお手伝い、23年続けた前職である会計職の知識を生かした確定申告等のご相談にもご対応致します。
アイドルタイムの営業はお引き受けします
アイドルタイム(14時から17時)は主にカフェ利用のオーダーや来店が多くなると予想されます。
カフェ営業はお引き受けしますので、休憩はもちろん、メニュー開発や翌日の準備などに当ててください(カフェ営業に関する売上は当店収益となります)
「長時間労働」が何ももたらさなかったことは、もうご存知ですよね。
店内営業でお客様とのつながりが育め、アフターコロナの準備ができます
開業当初のお客様は主に、現状当店をご利用いただいているお客様が中心になると思われますが、共に集客活動を行うことで新規のお客様を呼ぶこともできます。
新しいお客様はあくまで「あなたを好きな」お客様。
この先長いお付き合い、繋がりが持てることでしょう。
運営費用
1.店内使用可能時間
午前8時から午後11時まで(15時間)
2.使用料
1ヶ月 165,000円(税込)+ディナー売上の22%
当店の仕入れルートを使用することができますが、その場合、デポジットとして200,000円をお預かりします(契約解除時、精算の上返金いたします)
3.使用料に含まれるもの
- 店内使用料
- 厨房機器使用料
- 水道光熱費
- 飲食店営業許可使用料
- 製菓製造販売許可使用料
- 食品共済保険使用料
- 有線放送、WiFi使用料
- ゴミ処理料
- 簡易消耗品(洗剤、ラップ等)使用料
- レジ使用料
- 店舗オペレーションサポート(接客・会計・清掃など但し10時から18時まで)
- 集客支援(サイト作成、チラシ作成、ポスティング等)
- 経営支援(損益計算書分析等)
4.オプションサービス
- デリバリー・テイクアウト容器包材保管料(1ヶ月) 5,000円
- 食材保管料(1ヶ月) 5,000円
- 記帳代行(1ヶ月) 3,000円
私がサポートします
いまむらみちよ 兵庫県伊丹市「MiLDA Cafe」オーナー
学生時代に描いていた「いつかはカフェを」の夢を25年越しに実現。はじめの2年は客数・売上共に上昇を続けるも利益が残らず。3年目から売り上げが下降したのをきっかけに本格的にマーケティングを学びなおす。営業時間半減、休日4日増の同店は住宅地にも関わらずランチの平均客単価2000円超、顧客の平均滞在1時間、利益は1.6倍に。
2019年末体調不良により一時休業するも、2020年より飲食業の枠にとらわれない空間提供を目指し、レンタルキッチンやレンタルスペース、イベント共催など新しいチャレンジを応援する活動を行っている。
現在店舗は主におひとりさま向けのカフェとして営業しており、コアなファンの集まる癒やしのスペースとなっている。
今回「Kitchen Resurekto」を契約いただいたあなたへ衝撃の特典
「Kitchen Resurekto」をご契約いただいたあなたには特典として、
「イベント実施日以外の夜営業に掛かる店内利用料を無料」
とさせていただきます。
店内では19時以降交流会やワークショップ・セミナーを開催していることが多いですが、そのようなイベントがない日にディナー営業をしていただけます。
ディナー営業にかかる店内利用料は無料で、成果報酬となりますのでリスクがありません。
そしてここからが衝撃の特典です
2025年に当店は満10周年を迎え、翌年店主の私は60歳となります。
私はお店をオープンしたときから「経営は10年」と決めていました。
今回「Kitchen Resurekto」の開始にあたり、ご契約いただいたあなたには、契約期間に応じて割引した価格で
2026年中に店舗を居抜きで譲渡
させていただきます。
ゴーストレストランは飲食店の新しい形として興味深い業態ではありますが、実店舗の必要性はなくなることはないと思っています。
あなたとの関係はレンタルキッチンを借りる人と貸す人の関係ではありません。
「Resurekto」とは、エスペラント語で「再起の」という意味。
ビジネスパートナーとして一緒に「Kirchen Resurekto」を盛り上げてくださる方を募集しています
お問い合わせ・お申し込みはこちら
お申込み理由と履歴書を添えて店舗宛てご郵送ください(メール可)。
ご相談、ご面談は納得の行くまでさせていただきます。
お問い合わせはメールにてお願いいたします。(電話でのお問い合わせにはお答えできません)
本格稼働は今夏を予定しております。